【給湯器の寿命】何年使えるの?古いタイプをそのまま使う危険性についても解説!

query_builder 2022/10/14
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給湯器の寿命は?何年使えるの?古いまま使ったときの危険性も解説

「同じ給湯器をしばらく使っているけどいつまで使えるの?」

「最近給湯器の調子が悪い気がするけど寿命なのかな?」


上記のような疑問を感じている人も多いのではないでしょうか。



目に見えて壊れている場合を除くと、「交換する時期」を判断するのがとても難しいですよね。


そこでこの記事では、給湯器の寿命と交換の目安について解説していきます!



【給湯器の寿命】何年使えるの?種類別の耐用年数はどれくらい?


結論からお伝えすると、給湯器の寿命は使用頻度や環境によって変わります。


また、「ガス」「石油」「電機」の各給湯器によっても若干の耐用年数が違います。


まずは種類別でのおおよその耐用年数を確認していきましょう。



■ガス・石油給湯器の寿命(耐用年数)


ガス・石油給湯器の寿命(耐用年数)は約10年とされています。


各メーカーでも、公式サイトにて耐用年数がそれぞれ記載されているのでご確認ください。



・リンナイ 


リンナイでは給湯器の点検・取り替えの目安は10年です。

>>>リンナイの公式サイトで確認



・ノーリツ


ノーリツも給湯器の点検・取り替えの目安は10年とされています。

>>>ノーリツの公式サイトで確認


・パロマ


パロマも点検・取り替えの目安は10年です。

>>>パロマの公式サイトで確認


・パーパス


パーパスでは点検・取り替えの目安が7年~10年と記載されています。


各メーカーとほぼ同じくらいの年数です。

>>>パーパスの公式サイトで確認



また、日本ガス石油機器工業会でもガス・石油給湯器の点検、取り替え時期を10年と定めています。

参照:日本ガス石油機器工業会



ただし、10年という期間はあくまで「基準となる設定」です。


使用状況によっては7年ほどで調子が悪くなったり、10年を超えても使えている場合もあります。


弊社へくるお問い合わせでは、7~8年目くらいでの不具合のご相談が多い印象です。



ちなみに、給湯器には「直圧式」と「貯湯式」があります。


直圧式のほうが一般的に使われており、貯湯式よりも寿命が短い傾向にあります。(構造が複雑なため)



■電気給湯器の寿命(耐用年数)


電気給湯器にも寿命があります。


一般的な電気温水器か、エコキュートなのかでもそれぞれ耐用年数が若干変わります。



  • 電気温水器⇒ 電気だけでお湯を作る
  • エコキュート⇒ 電気と空気の熱でお湯を作る


基準となる耐用年数をそれぞれ確認していきましょう。



・電気温水器


一般的な電気給湯器の耐用年数は約10~15年となります。


なかには20年間も使えている電気給湯器もあります。



ただし、こちらもあくまで基準や一例の話。


やはり10年を過ぎると故障しやすくなる傾向があります。



・エコキュート(ヒートポンプ式)


エコキュートは長期的なコスパが高いことから、最近設置しているご家庭も多いですよね。


そんなヒートポンプ式の給湯器の対応年数はヒートポンプ部分と貯湯タンクとで少し変わってきます。


ヒートポンプ部分は5~15年、貯湯タンク部分は10~15年程度となります。



・エコキュート対応年数の各メーカーの見解は?


さきほど触れたエコキュートの耐用年数ですが、実は各メーカーでしっかり定めているものではありません。


エコキュートは構造が複雑なため、耐用年数の基準を定めるのが難しいようです。


各メーカーの公式サイトをみても、記載しているのはダイキンさんのみ。(2022年10月13日)

>>>ダイキン公式サイト



メーカー名 記載している耐用年数
・ダイキン 10年
・パナソニック 不明
・日立 不明
・三菱電機 不明
・東芝 不明
・コロナ 不明



ただ、多くのメーカーで「延長保証が10年」とされています。


それを踏まえると、使用年数は大体10年前後と判断できますし実際に不具合が起きやすくなります。



【給湯器の寿命】古いタイプをそのまま使う危険性についても解説!


耐用年数を大きく過ぎても使えている場合もあると思います。


「このまま交換しないでずっと使えるのでは?」とも考えますよね。



しかし、給湯器を古いまま使っていると、思わぬ事故やトラブルに繋がる場合もあります。


実は10年以上の使用している風呂釜や給湯機器から発火するケースも報告されています。



(※2012年から2016年の5年間で435件発生している)


(※独立行政法人 製品評価技術基盤機構NITE調べ)



大きな火災に繋がる可能性があるので、古いまま使い続けるのは非常に危険。


また、不完全燃焼が起こりやすくなり、一酸化炭素による中毒事故のリスクも高まります。



室外に給湯器があった場合でも、なんらかの要因で室内に一酸化炭素が入り込む可能性はあります。


※実際に大阪の集合住宅では、不完全燃焼が要因になっての事故も発生。

参照:経済産業省



上記のことを踏まえると、やはり古いまま使うのはさまざまなリスクに繋がるので要注意といえます。



【給湯器】交換目安の症状・サインはある?


何度か触れているとおり、各メーカーの耐用年数はあくまで基準となる年数です。


環境によって、早めに不具合がでたりそのまま使用できることもあります。


不具合が多くなると、下記のような交換目安となる症状やサインがでてきます。



■エラーが頻繁にでるようになった

■排気口の周りが「すす」で汚れる

■お湯の温度が安定しない

■水漏れするようになった

■臭いがするようになった

■音(異音)がうるさくなった

■お湯がでないときがある



上記の状態が現れ始めたら、経年劣化のサインとなります。


急にお湯が使えなくなると困りますし(とくに冬場)、業者やメーカーに点検してもらうのがオススメです。



ちなみに、メーカーでは10年ほどで部品の取り扱いがなくなることが多いです。


10年以上使っている給湯器であれば、交換の提案がされることが多いでしょう。



また、現状では給湯器が手に入りづらいです。(2022年10月14日現在)


交換を検討している場合は、早めに相談してみてください。





【給湯器】寿命(耐用年数)と故障サインのまとめ


ガス・石油給湯器の寿命の基準は10年程度、電気給湯器は10~15年ほどとされています。


ただし、実際は基準となる年数よりも早く不具合が起こることが多いです。



また、耐用年数が過ぎて普通に使えている場合でも、発火や一酸化炭素中毒といったリスクもでてくるので要注意。


一定の年数が経過している場合は、現状で不調がなくても業者さんへ点検してもらうのがオススメです。 


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